みなさまこんにちは、永冨です( ◜◡^)
先日施術を指導していて生徒さんに話したことを載せますね
その生徒さんは、トークはするんですが「力加減」を全く聞かなかったんですよね。
なんで?
と思って聞いてみたんですが、生徒さん曰く「プロであるなら聞かなくても最適な圧をくみ取るべきだ」
と
ほう
ばかやろ
と、言ってあげました
もちろんお客様にとって心地よい圧を効かなくても提供するのが我々プロの仕事です
でも、決めつけて聞かない時点ですでにお客様に寄り添う心を無くしていますよね
プロっぽい
プロならば
大事だと思います
でも、そこに心がなかったら何も意味はないのです
あなたの施術のスタイルはクソです
と、言ってあげました
怒りなのか悔しさなのか震えておりました
私語を許さないラーメン屋さんありましたね
今もあるのかな?
どっちでもいいのですが、最高の素材を提供してもそこに感動ってあるのかな?
と思っています
しっかりお客様に寄り添っていくことで信用信頼絆が生まれるのではないでしょうか?
自分の小さな小さなプライドなんてなんの意味もないってことに気がつかないと成長はありませんよ
って話したら震えが止まって納得したようです
この生徒さんのすごいところはきちんと吸収するところ
自分の意にそぐわないことを言われた時に反論してしまったら自分の中にある考えだけで成長が止まってしまうのです
𠮟咤激励
この言葉の意味を調べていくと自分の成長に役立つことが多く隠されている気がします
話は逸れましたが、プロ意識ってなに?
って考えてみてください
それが少しでも正しい方向に言ってくれればお客様には伝わっていますよ〜
それでは、本日も素敵なご縁をありがとうございます。